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テスラ社死亡事故で考える Intended Use (意図する使用)
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テスラ社死亡事故で考える Intended Use (意図する使用)
GHS(ヘルスソフトウェア推進協議会)のリスクマネジメントトレーニング講座で,Intended Use(意図する... GHS(ヘルスソフトウェア推進協議会)のリスクマネジメントトレーニング講座で,Intended Use(意図する使用)が決まっていないとリスク分析はできないと教えている。 Intended Use を決める・定義するということは,製造業者が提供する製品やサービスにおいて,誰が,何を,どのように使うことを意図しているのかを明確にすることである。 日本人の技術者は特にこれが苦手だと感じる。 その理由は,多くの日本の製造業者がすでに市場にある自社製品やライバル会社の製品の機能や性能を模倣・継承して,それらに付加価値として追加することで「売れる」製品を作ることができてしまうからではないかと考えている。 だから,日本の技術者は自分が開発に携わった製品の新たに付け足した機能や性能のことはスラスラと答えることができるのに,その製品の Intended Use (意図する使用)は何かと聞いてもバシッと答え