エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
Raspberry Pi の Raspbian OS を ”dumpコマンド” でバックアップ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Raspberry Pi の Raspbian OS を ”dumpコマンド” でバックアップ
Raspberry Pi 上の Raspbian OS の内容を ”dumpコマンド” を使用してバックアップファイルにする手順を... Raspberry Pi 上の Raspbian OS の内容を ”dumpコマンド” を使用してバックアップファイルにする手順を記述します。 ”ddコマンド”でのバックアップは、SDカード等のブロックデバイスを、指定したサイズ(ブロックサイズ*カウント数)分をそのまま読取るため、実際にはデータの無い未使用の領域もバックアップすることになり非効率です。 それに対して ”dumpコマンド” は、Raspbian OSが格納されている、EXT4ファイルシステム内全体をバックアップしますが、未使用領域は読取られず効率的です。 記載する手順は、バックアップ対象のRaspbian OSがインストールされているSDカードが下記の状態を例としています。 ・NOOBS未使用で、イメージファイルから作成 ・SDカードの記録容量=16GByte ・Raspberry PiからSDカードを取り外した状態でのオフ