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IFRS対応 2015年までのロードマップ~企業のとるべきアプローチ
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IFRS対応 2015年までのロードマップ~企業のとるべきアプローチ
経営課題としてのIFRS 2009年12月現在、IFRSは、一部企業を除き、主に経理・財務担当者の関心ごとといっ... 経営課題としてのIFRS 2009年12月現在、IFRSは、一部企業を除き、主に経理・財務担当者の関心ごとといった印象がある。しかし、IFRSへの対応は、単に経理上の対応ではなく、経営課題として捉えるべきだと考えている。 むろん、そうはいっても、企業経営者の中には「法律で決められるからといって、効果が見えないものにやたら投資はできない」といった考えの方もおられるだろう。非上場企業の場合は、こうした考え方でも問題ないかもしれない。 しかし、株式市場から資金調達する立場の上場企業であれば、ましてや今日の世界経済を鑑みると、そうはいっていられない。IFRSを契機に、既存の経営基盤を徹底的に見直すと共に、世界中の投資家に通じる透明性の高い財務報告を出すことで資本調達力を向上させることが、大淘汰時代の世界経済で生き残るためには必須なのである。 IFRSの特徴の一つに、原則主義会計というものがある。す