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ユーザーに気付かれずにひそかにDNS設定を変えてしまう「DNSアンロッカー」 | サイバーセキュリティ情報局
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ユーザーに気付かれずにひそかにDNS設定を変えてしまう「DNSアンロッカー」 | サイバーセキュリティ情報局
DNS設定の改変 DNSをハイジャックするマルウェアは特に目新しいものではない。あるいは、通常はあらため... DNS設定の改変 DNSをハイジャックするマルウェアは特に目新しいものではない。あるいは、通常はあらためて取り上げるほどのものではない。このDNSアンロッカーを興味深いものにしているのは、ひそかにDNS設定を書き換えてしまうトリックにある。 もしもあなたがWindows上の「TCP/IPv4」のプロパティを調べようとすると、何らかのDNSの静的エントリーが、コントロールパネルのウィンドウの下部に表示されるはずである。 オプションとして以下のDNSサーバーのアドレスが選択されていれば、最初に問い合わせる「優先DNSサーバー」のフィールドに、IPアドレスが表示されているはずだ。続いて(優先DNSサーバーが応答しないときに代わりに利用される)「代替DNSサーバー」のフィールドもある。しかし、DNSアドレスを取得するためにDHCPを使っているのであれば、画像にあるように、DNSサーバーのアドレスは