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教科書について(2) - 大学教員のトホホな日常?
1年ゼミを導入したら、共通のテキストを使用する必要があると考える。理由の1つは、新入生全員に一定の... 1年ゼミを導入したら、共通のテキストを使用する必要があると考える。理由の1つは、新入生全員に一定の基礎力を身につけさせ、学生間の学力の凸凹を解消するためである。 1年ゼミでやることは、「読む・聞く・書く・話す」の基礎を学ぶことである。などと書くと、一般の方々は驚くかもしれない。しかし、新入生のほとんどは大学での勉強の仕方を知らないまま、入学してくる。 本を読むときに、書き込みをしたり、付箋を貼ったりすることがない。著者、筆者の意見に引きずられるか、反発するかの感想文しか書けない。ノートは板書されたことだけ。自己紹介をさせれば名前と出身しか言わない(言えない)。こういうことはうちの大学レベルだけではなく、早稲田当たりでも見られることである(大久保先生の「フィールドノート」4月22日の記事を参照されたい)。 大学生が身につけていなければならない「読む・書く・聞く・話す」の基礎力がどの程度のもの