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ジャニヲタ文芸部 第1回お題「チケット」 - 丸ごとなorange
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ジャニヲタ文芸部 第1回お題「チケット」 - 丸ごとなorange
前回は参加させていただき、ありがとうございました。皆様の作品、興味深く読ませていただきました。 今... 前回は参加させていただき、ありがとうございました。皆様の作品、興味深く読ませていただきました。 今回もよろしくお願いします。 ichigonokimi.hatenablog.jp チケット。 今の私にとって、とりわけコンサートのチケットは2次元から3次元への入り口である。 絵箱*1の中でしか常に会うことができない彼らは、私にとって架空の世界である2次元と何ら変わりのない存在だ。 それがこのチケットを手にすることができた瞬間、想像の中の彼らがなんだか急に息づいてくる。 たとえドームというとてつもなく遠い場所でしかその存在を確かめられないとわかっていても、彼らが同じこの時間に存在する人たちであることを確かめに行こうとしてしまう。 かつて、ドームのはるか彼方から彼ら*2を見下ろしたことがある。 ドームの中にまで設置されている巨大な絵箱の中に彼らはいる。 この絵箱の中で彼らはいつもと同じ笑顔を向け