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視覚障害学生への教材の配慮 | 大学教員のためのICT活用ヒント集
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視覚障害学生への教材の配慮 | 大学教員のためのICT活用ヒント集
概要 大学では、本の抜粋のコピーであったり、新聞記事であったり、様々な教材を利用します。視覚障害学... 概要 大学では、本の抜粋のコピーであったり、新聞記事であったり、様々な教材を利用します。視覚障害学生が利用できるように、点訳・音訳・電子テキスト化などの準備が必要です。 使用するテキストをいち早く学生に伝達: ICTの活用 授業で使用するテキストを、年度初め、あるいは学期の始まる前に、なるべく早くリーディングリストとして学生に伝えましょう。点訳・音訳・電子テキストへの変換が考えられますが、1冊の本の点訳に1ヶ月以上の時間がかかります。電子テキストを入手したい場合は、著者や出版社と交渉し、承諾してもらわなくてはなりません。 授業のシラバスをサイトなどで開示しておけば、どの時期にどの教材のどこの部分を使うのかが明確になり、準備のスケジュール調整が容易になります。印刷資料であれば、スキャナとパソコンを使って電子ファイルに変換し、パソコンの読み上げソフトで音声として聞くことができます。ただし、変換