読み聞かせボランティアに思う - 小学校笑いぐさ日記

読み聞かせ、というものがあります。 絵本や童話などを選んで、子どもたちに読んで聞かせるものです。 自分で本を読むのがあまり好きでない子でも、読み聞かせは好きだったりしますから、読書への敷居を下げる、読書指導の一環とも言えます。 児童文学作家の佐藤さとる氏は、「子どもを確実に本好きにする方法がある。それは、親が子どもに本を読んで聞かせてやることだ」と言っています。 図書館などでよく「おはなしの会」などと称して実施していますし、学校を訪れて読み聞かせをしているボランティア団体もあります。 本校にも、地域のボランティアの方がいらして、朝の学習の時間、定期的に読み聞かせをしてくださっています。 ありがたいことです。 以下、いくつかのエピソードをご紹介しましょう。 事例１ 作品は「人魚姫」。 「このお話は、外国のお話です。どこの国か知ってる人はいますか？」 誰もいません。 「これは、アンデルセンのお

[hilda_i]

幼稚園の読み聞かせボランティアに参加したけど、悲惨だったわ。一部の人の自己満に振り回されて終了。一番迷惑を被るのは子供たち……そうよね…………。

[cham_a]

「読み聞かせに向いたものとそうでないものがあるんです（向かない例：「ウォーリーをさがせ」」わかりやすい例示w／セミナーやら勉強会である程度のスキルを身につける事を推奨するとか出来ないのかなー