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アメリカ空軍、B-21レイダーのコンセプト画像公開 | FlyTeam ニュース
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アメリカ空軍、B-21レイダーのコンセプト画像公開 | FlyTeam ニュース
アメリカ空軍は2019年2月、開発中の次期ステルス爆撃機、B-21レイダーのコンセプト画像を公開しました。... アメリカ空軍は2019年2月、開発中の次期ステルス爆撃機、B-21レイダーのコンセプト画像を公開しました。配備を予定しているエルスワース空軍基地、ホワイトマン空軍基地、ダイエス空軍基地と3基地、それぞれの格納庫に駐機しているB-21のイメージが描かれています。 B-21は2020年代半ばに運用を開始、100機以上を導入する計画で、戦略爆撃機はB-52と2機種体制となります。 アメリカ空軍にとって、ノースロップB-2スピリットを1993年12月に配備を開始して以来の爆撃機導入となります。B-2は冷戦終結や1機1,000億円とも言われる価格がネックとなり、100機を導入する予定が21機の生産で終了し、現在は20機が配備されています。