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カネなし、コネなしで単身タイへ、「ジャングル半生」で見つけた宝物 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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カネなし、コネなしで単身タイへ、「ジャングル半生」で見つけた宝物 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
発展途上の活気に満ちたバンコクの中心街。何も知らないこの地で起業し、度重なるトラブルや事件にも力... 発展途上の活気に満ちたバンコクの中心街。何も知らないこの地で起業し、度重なるトラブルや事件にも力強くサバイブしていく日本人女性がいるー。 タイ語に「マイペンライ」ーネバーマインドという意味の言葉があります ふとした好奇心から、加瀬由美子が東南アジアの熱帯雨林リサーチのアシスタントに応募したのは、30代半ばのこと。短期間なら体験してみたい、そう思ったが算段は甘かった。 野営の大荷物を背負ってジャングルを歩き回る日々。ヒルに血を吸われ靴下は赤く染まり、野生の豚に追いかけられた。3カ月間のミッションを終え、帰国間際、タイのホテルで朝食をとっていた時だった。ウェイターを呼ぶ振り返り様、腰に激痛が走り、動くことができなくなった。 帰国もかなわず、入院生活を送る日々、現地の人に紹介されたのが、「ハーバルボール」というハーブを布で丸く包んだものを蒸して身体に押しあてていく、タイの伝統療法だった。 最初は