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ブランド米に気候変動の影響、イメージから遠ざかる品質 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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ブランド米に気候変動の影響、イメージから遠ざかる品質 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
お米ライターとして国内外のコメ事情を取材している私には、福島県で米農家をしている夫がいる。 昨年、... お米ライターとして国内外のコメ事情を取材している私には、福島県で米農家をしている夫がいる。 昨年、夫が京都の人から、「祝」という酒米(酒造好適米)の栽培比較試験を依頼された。しかし、西日本の平野部に広がる京都と違い、私たちが住んでいるのは会津地方の標高500メートル越えの寒冷地。夫は「出穂しないのでは」「登熟温度が足りないのでは」と不安視した。 ところが、収穫の季節を迎えると、「祝」はしっかりと私たちの住んでいる土地でも登熟していた。「こちらで、ここまで登熟するということは、逆に京都では高温障害が頻発するのではないか」と夫が推察する。 確かに、京都で収穫された同じ「祝」のおむすびを食べるとぼそぼそしていた。七分の搗(つ)きではあったが、ぼそぼその要因はそこではないように感じた。大粒で粉っぽいのは、酒米であるこの品種の特徴だが、それとは異なるネガティブな食味だ。「高温障害をくらっているのでは