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【エッセイ】消える学習効果・現れる学習効果 - Ylab 東京大学 山内研究室
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【エッセイ】消える学習効果・現れる学習効果 - Ylab 東京大学 山内研究室
ハーバード大学のRaj Chetty教授が、ベテランの幼稚園教諭が少人数学級で教えた場合、大人になってから... ハーバード大学のRaj Chetty教授が、ベテランの幼稚園教諭が少人数学級で教えた場合、大人になってから年収があがるという研究を発表して注目を集めています。 Calculating the Importance of a Good Teacher Kindergarten Matters この研究は、1980年中盤に行われたProject Starというテネシー州の幼稚園児12000人をランダムに15人のクラスと24人のクラスに割り当てて教育効果を見たプロジェクトの追加分析になります。 1980年代当時でも、少人数学級の効果は明らかになっていましたが、その影響は中学生になると消えることが確認されていました。この研究のユニークなところは、いったん消えた影響が、大人になってから復活しているように見えるところです。 Chetty教授は、学習規律などの非認知的スキルの影響の可能性を指摘しています