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【天才少女】カエルを助けたい!12歳の少女が発明した「シュロの糸」が凄い!
山口県の小学校6年生の少女の発明が日本自然保護大賞(こども・学生部門)を受賞しました。 少女の名前... 山口県の小学校6年生の少女の発明が日本自然保護大賞(こども・学生部門)を受賞しました。 少女の名前は村田結菜さん12歳、彼女の発明は、田んぼ等の用水路に利用される側溝(U字溝)に落ちてしまったカエルを助けるというもの。 結菜さんはカエルが大好きで、そんな大好きなカエルがU字溝に転落して流されていく姿を見て、なんとかあのカエルたちを助ける方法はないかと考えたのだそうです。 そこから、結菜さんの研究が始まったのです! 彼女は述べ10種類109匹のカエルで検証実験を行い、カエル自身の力でU字溝を脱出できるかどうかを検証したのです! 「全部で109匹のカエルをつかまえて、縦ジャンプ、横ジャンプ、ひっつき度を調べました。縦ジャンプは、段ボールで内側に目盛りを書いた筒を作り、カエルを中に入れます。するとカエルが筒から出たくてジャンプするので、その高さを読み取りました。横ジャンプは、カエルをぬらして乾い
2016/09/12 リンク