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公開範囲:だれでも | @ena_blackさんの伏せ字ツイート | fusetter(ふせったー)
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公開範囲:だれでも | @ena_blackさんの伏せ字ツイート | fusetter(ふせったー)
「オッペンハイマー」を観ました。すごい映画です。こう言って良ければ、超面白い映画です。そして、も... 「オッペンハイマー」を観ました。すごい映画です。こう言って良ければ、超面白い映画です。そして、ものすごく悲しくなる映画です。鑑賞済みの人向けに、私の考えたことをなんとなくまとめました。鑑賞後すぐの垂れ流しなのでまあ許してくれ。 『オッペンハイマー』を観て、三度泣いた。映画のどのシーンが"泣ける"のかなど、本当は書きたくないのだけれど、他にどうやってこの映画を語り始めれば良いのかわからない。だから、まずはこの話から始めたい。 一度目はオッペンハイマーが友人の科学者にこう言われるシーン。「物理学300年の結実が大量破壊兵器なのか」(セリフはうろ覚え) 二度目は原爆実験が成功したシーン。黎明の荒野に創世記の一節のような光が奔り、赤々とした美しい炎が上がる。それまでずっと続いていた重苦しい音楽が止み、人々は誰もが一様に肩を叩きながら喜びあっている。 三度目はラストシーン。アインシュタインとの会話。