エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
日本海軍 空母機動部隊小史 その9-2:機動部隊の再建(喪失空母の補填計画) - 相州の、ほぼ週刊、1:1250 Scale 艦船模型ブログ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日本海軍 空母機動部隊小史 その9-2:機動部隊の再建(喪失空母の補填計画) - 相州の、ほぼ週刊、1:1250 Scale 艦船模型ブログ
1942年6月のミッドウェー海戦で日本海軍は主力空母4隻を一機に喪失し、早急な空母機動部隊再建の必要に... 1942年6月のミッドウェー海戦で日本海軍は主力空母4隻を一機に喪失し、早急な空母機動部隊再建の必要に迫られます。 本稿前回では、残存空母の再編による機動部隊再編について触れましたが、一方で喪失空母をいかに補填するのかに対する検討も、もちろん行われています。 今回はそういうお話。 1942年6月時点での建造中(改造中)空母 1942年6月のミッドウェー海戦での4空母喪失時点で、日本海軍が建造中の空母は、1939年の第4次充実計画(マル四計画)で建造が決定され1941年7月に起工された「大鳳」と、有事には空母に改造することを前提にした優良船舶建造助成施設で建造され、1941年6月に進水し艤装中の商船改造中型空母「飛鷹」の2隻でした。 これに潜水母艦から空母への改造工事を受けている「龍鳳」を加え、船台に載っている損失補填と言える空母はわずか3隻で、しかも本格的な艦隊空母は「大鳳」一隻という、実