【上期総括】ネクソン社長インタビュー「世界のゲーム市場は危機的状況」「必要なのはコモディティ化したゲームではなく、独創的で面白いゲーム」 | gamebiz

【上期総括】ネクソン社長インタビュー「世界のゲーム市場は危機的状況」「必要なのはコモディティ化したゲームではなく、独創的で面白いゲーム」 スマートフォンアプリ業界に身を置く方々に話を伺い、2016年上期の市場動向と下期のトレンドを読み解く特別企画「ゲームアプリ市場のキーマンに訊く2016年上期振り返り」。今回はネクソン<3659>のオーウェン・マホニー社長にインタビューを行い、世界のゲーム市場と同社の取り組みを振り返ってもらいつつ、下半期の展望について語ってもらった。 ――：上半期の世界のスマートフォンゲーム市場についてどうご覧になっていますか？ 一言でいいますと、世界のゲーム市場は危機的な状態にあると思っています。各国のゲーム業界の関係者と話をしていると、競争環境が厳しく、マーケティングコストがとんでもなく高騰しているのが今の状況です。そのため、世界中のパブリッシャーや開発会社はこの問題

[tyoro1210]

ff14にせよビルダーズにせよ、元作品リスペクトした上でオリジナル作品に昇華しきってれば独創性は担保してると思うけどね。　PokemonGoはIngressと開発同じや…

[shinichiroinaba]

日本だけじゃないのか

[kaionji]

世界的にもソシャゲに移行してるのか

[fusanosuke_n]

WoWをパクったFF14,マインクラフトをパクったドラクエビルダーズやIngressをパクったポケモンGOのことか。

[a1ot]

「早くヒット作品に追従していくFast Follower戦略。その結果として、出てくるのがコピーキャット、品質の低い類似品。コモディティ化されたゲームは、差別化が難しいため、マーケティングコストの高騰