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1974年以後の世界経済が恐ろしく不安定になったヤバイ理由(現代新書編集部)
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1974年以後の世界経済が恐ろしく不安定になったヤバイ理由(現代新書編集部)
現代の世界はなぜ今のような形や構造をしているのだろうか? 現代の仕組みを本当に知るためには歴史、と... 現代の世界はなぜ今のような形や構造をしているのだろうか? 現代の仕組みを本当に知るためには歴史、とくに戦後の世界史を深く学んでおく必要がある。 今回の記事で明らかにしたいのは、主に以下の3点だ。 ・世界経済はいつからこんなに不安定なのか ・ソ連が力を失い始めたのはなぜなのか ・アメリカとサウジアラビアはなぜ仲がいいのか 新刊『地政学と冷戦で読み解く 戦後世界史』からポイントを抜き出していこう。 「金」から「石油」へ 1970年代初頭のアメリカは経済的に危機に陥っていた。世界一強い通貨だったドルがあれば世界中の何でも買える。そこでどんどんドルを刷りすぎたために、それまでドルの価値を保証していた「金」が足りなくなってしまったのである。 〈通貨がただの紙切れではなく、それに印刷されている金額の価値を持つには、その額と同等の価値を持つ具体的なモノと交換できることが保証されていなければならない。その