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食事はお菓子とパンばかり…新型栄養失調で倒れた40歳女性「幼少期からの食生活」(前川 亜紀)
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食事はお菓子とパンばかり…新型栄養失調で倒れた40歳女性「幼少期からの食生活」(前川 亜紀)
厚生労働省による「令和元年国民健康・栄養調査報告」によると、食習慣改善の意思を問うと「関心はある... 厚生労働省による「令和元年国民健康・栄養調査報告」によると、食習慣改善の意思を問うと「関心はあるが改善するつもりがない」という回答が男女とも25%ほどをしめるという。 BMIが標準より高すぎる人は「食習慣に関心はあるが改善するつもりはない」と回答した人の割合がもっともたかく、BMIが標準より低い人は「食習慣に問題はないため改善する必要はない」と回答した人の割合が最も高いのだという。食塩摂取量の過剰や少ない人も同様に「改善するつもりはない」と回答しているという。 食習慣は「習慣」となっていて、なかなか改善が難しいということの表れだろう。 だからこそ子どもの頃からの「食育」は重要なのだといえるが、「食育」をするにはお金も必要だ。貧困問題と食育問題はセットで考える必要がある。 40歳の契約社員・沙織さん(仮名)はだるさが続き、胃の不快感、頭痛、耳鳴り、立ちくらみなどを常に感じていたが、食生活改善