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「なぜ抗生剤を出してくれないのか!」発熱した子どもを連れてきた母親がクレーム…小児クリニック医師が開業して「もっとも驚いたこと」(松永 正訓) @gendai_biz
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「なぜ抗生剤を出してくれないのか!」発熱した子どもを連れてきた母親がクレーム…小児クリニック医師が開業して「もっとも驚いたこと」(松永 正訓) @gendai_biz
クリニックの舞台裏でふだん医者たちは何を思い、どんなことを考えながら患者を診ているのか。『開業医... クリニックの舞台裏でふだん医者たちは何を思い、どんなことを考えながら患者を診ているのか。『開業医の正体』(中公新書ラクレ)の著者で小児外科医の松永正訓医師が明かす、医療現場の実態と本音とは。 理由もなく出された抗生剤 風邪の原因は100%近くがウイルス感染で、ウイルスには抗生剤(抗菌薬)は効かない。これは医師にとって常識のはず。ところが、国民の意識調査によれば、国民の半数はそのことを知らないという。子どもの風邪では、抗生剤は無効どころか有害である。 抗生剤を意味なく飲み続けると、抗生剤が効かない菌が体内に増え、重症感染症を起こすこともある。免疫系が乱れて、食物アレルギーや喘息になるリスクもある。飲んではいけない。 1年くらい前の話。初診の患者が受診した。1歳ちょうどの男の子を父親が連れてきた。前日の夜に突然38.7℃の発熱があったため、夜間に救急診療所を受診したのだそうだ。発熱はあるものの