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サントリー学芸賞受賞!互盛央・著『言語起源論の系譜』火星の言葉とカエルの言葉(互 盛央)
『言語起源論の系譜』(2014年5月刊)がサントリー学芸賞を賜れることになり、格別の思いを抱いている。... 『言語起源論の系譜』(2014年5月刊)がサントリー学芸賞を賜れることになり、格別の思いを抱いている。数多の名著と同じ栄誉に与る喜びはもちろんだが、本書の執筆はまさに苦闘の連続だったからでもある。 「言語起源論」と言えば、ルソーやヘルダーの名前を思い浮かべるかたも多いかもしれない。かく言う私自身、18世紀後半に書かれたこの二人の著作を中心に据え、周辺を詳しく調査すれば、続く19世紀に「言語の起源」を表題に冠した著作が激減しただけでなく、この主題が学問の世界で否定されたのはなぜなのかも判明するだろう、という程度の認識をもって準備を始めたのだった。 しかし、この目論見は、あっけなく打ち砕かれた。さまざまな研究書を渉猟し、出版社に勤める者にとっては天敵であるはずの「グーグル・ブックス」を利用しながら古い文献にあたっていくと、言語起源論が存在しない時代などない、と断言したくなるような光景が浮かび上
2015/01/05 リンク