エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「敵なし」の慢心が爆発事故を招いた? トヨタにはいま、緊張感が足りない(井上 久男) @gendai_biz
世界に敵がいないという油断 トヨタ自動車は、車両を組み立てる国内16工場を2月8日から13日までの6日間... 世界に敵がいないという油断 トヨタ自動車は、車両を組み立てる国内16工場を2月8日から13日までの6日間全面的に稼働を止める。トヨタが2月1日に発表した。トヨタは現在、一日当たり約14000台を組み立てており、減産規模は8万台程度になる見通しだ。 生産停止の理由は、グループ企業である愛知製鋼の加熱炉で1月8日に爆発事故が発生、エンジンの動力を伝達する部品などに使う特殊鋼の供給が止まるためだ。これまで在庫と他社への代替生産で対応してきたが、それでも回らなくなってきたため、工場を止めることになった。 筆者はこの事実を聞いて、トヨタおよびグループ企業の緊張感が緩んでいるのではないかと感じると同時に、現在のトヨタの組織力の低下を垣間見た。トヨタは2016年3月期決算で2兆8000億円の営業利益を見込み、過去最高を更新する。円安の追い風が吹くうえ、最大のライバルと目されたVW(フォルクスワーゲン)も
2016/02/04 リンク