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真に目指すべき坐禅の心とは?(南 直哉)
この度上梓した講談社現代新書『仏教入門』の帯には、私の坐禅姿を撮った写真が使われている。帯と言っ... この度上梓した講談社現代新書『仏教入門』の帯には、私の坐禅姿を撮った写真が使われている。帯と言っても、その幅が本全体の3分の2以上あるのだから、ほとんど表紙である。 気恥ずかしいことこの上ないが、出家以来およそ35年、その前の真似事まで含めれば、およそ40年弱、坐禅をしてきた果ての坐相(坐禅の姿形)がこれかと思うと、いささかの感慨もある。 そこで、ここに幸い場を得たので、来し方の坐禅について思い出すことなど、いくつか書いてみたい。 痛みに耐えて「結跏趺坐」を組む 曹洞宗では、坐禅する場合、正式の足の組み方を「結跏趺坐(けっかふざ)」と言う。まず右足を左の腿の上に乗せ、次に左足を右の腿の上に乗せ、足を交差させて、両膝とお尻の3点で上体を支え、安定させるわけである。 大本山永平寺に入門したとき、私はこの結跏趺坐ができなかった。在家で禅寺に時々出入りしていた頃は、「半跏趺坐(はんかふざ)」と言っ
2021/06/13 リンク