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『アウェイデイズ』にみる若者の階級意識と疎外感 映画『アウェイデイズ』(監督:パット・ホールデン)... 『アウェイデイズ』にみる若者の階級意識と疎外感 映画『アウェイデイズ』(監督:パット・ホールデン)が公開中である。この映画は、1979年のイングランド北西部のリヴァプールを中心とする州・マージーサイドを舞台とし、「カジュアルズ」というある種のフーリガンのはしりを背景として、中流階級の主人公と労働者階級の「友人」との関係を中心としたほろ苦い青春を描いたものである。 カジュアルズとは、日本ではあまり知られていないであろうが、ひいきのチームのユニフォームを着るのではなくまさにカジュアルな服装でスタジアムに行き、場合によっては集団での暴力行為をはたらくフーリガン文化で、1980年代を中心に流行した。フレッド・ペリーやバーバーリーの洋服を好み、足元はアディダスの三本線、といった格好だ。 この作品はまた、当時のポストパンクやニューウェイブの音楽に彩られ、主人公のポール・カーティとその「友人」エルヴィス
2020/10/26 リンク