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そのままでは危険! 「疲れ」に気づかない人たち|ガジェット通信 GetNews
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そのままでは危険! 「疲れ」に気づかない人たち|ガジェット通信 GetNews
自己啓発書やビジネス書を開いてみると、ときどき「好きな仕事ならば疲れを感じないはず」という言葉を... 自己啓発書やビジネス書を開いてみると、ときどき「好きな仕事ならば疲れを感じないはず」という言葉を見ます。確かにモチベーションが上がるような仕事では、疲れを全く感じず、いくらでも働き続けられそうな気がしてきますよね。 しかし、「実はそういうときこそ注意したほうがいい」と警鐘を鳴らすのが、精神科医の西多昌規さんです。『休む技術』(大和書房/刊)で西多さんは、疲労を感じないことと、疲労が溜まっていないことは別だと言います。 こんな経験はないでしょうか。それまでバリバリ働いていて、全く疲れも感じていなかったのに、少し気を抜いた瞬間、急に体調が悪くなる。ひどいときは、急に心も体も動かなくなって、ベッドから起き上がれなくなることもあります。 このとき体の中で何が起きているのかというと、これまで快感や興奮で脳が感じにくくなっていた疲労があまりにも溜まりすぎて、それが一気に出てきてしまったのです。 好きな