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「油を売る」の語源とは? よく使う日本語の不思議|ガジェット通信 GetNews
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「油を売る」の語源とは? よく使う日本語の不思議|ガジェット通信 GetNews
「ピンからキリまで」「みっともない」「胡散臭い」よく会話に出てくる日本語だが、なぜそのような言い... 「ピンからキリまで」「みっともない」「胡散臭い」よく会話に出てくる日本語だが、なぜそのような言い方になったか、語源はご存じだろうか。 『知ればどや顔 よくわからない日本語』(東郷吉男/著、実業之日本社/刊)では、日常の言語生活のなかでふつうに使いながら、ちょっと深く考えるとどこかにわかりにくさを残すような表現、不思議な日本語の謎を著者の東郷氏が解説する。 本書では177語を掲載している。ここでは、その中から「鯖を読む」は、なぜ「鰺」ではなく、「鯖」でなければいけないのか、などいくつか紹介していこう。 ●「油を売る」 これは「仕事中に人と無駄話などをして怠けること」という意味だが、どうして「油を売る」がそのような意味になるのだろうか? 江戸時代の「油売り」は量り売り方式で、粘膜性のある油を枡で量り、漏斗をつかって客の瓶などに注ぎ入れるのに、ずいぶん時間がかかったそうだ。そして、婦人用の髪油を