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増大し続ける我が国の医療費 10年後には50兆円を超える 2014年度の我が国の医療費総額はついに40兆円を... 増大し続ける我が国の医療費 10年後には50兆円を超える 2014年度の我が国の医療費総額はついに40兆円を突破しました。中でも目立つのは高齢者の医療費の増加です。75歳以上の高齢者の年間医療費は1人当たり平均で約93万円。75歳未満は約21万円なので,じつに4倍以上となっています。 高齢化だけでなく医療の高度化も医療費の増大に拍車をかける要因となります。たとえばがん治療に有効とされる陽子線治療は,1回あたり300万円。話題となったC型肝炎の新薬は1錠8万円という高額です。また今後進展が期待される再生医療など医学の進歩は,一方で医療費の増大につながるという指摘もあります。 厚生労働省の試算によれば日本の医療費総額は2025年に52兆円に達する見込み(図1)。国としても医療費削減に取り組まざるをえず,GDPの縮小と相まって国民負担のさらなる増加が避けられない状況です。 医療費削減のための
2016/07/05 リンク