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SenTestCase で非同期処理のテストをする方法 - A Day In The Life
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SenTestCase で非同期処理のテストをする方法 - A Day In The Life
今年の2月ごろから iOS 用の HTTP 通信ライブラリの開発をしていています。 シンプルで簡単に HTTP 通信... 今年の2月ごろから iOS 用の HTTP 通信ライブラリの開発をしていています。 シンプルで簡単に HTTP 通信が出来るライブラリを公開しました 非同期で HTTP 通信をするだけの簡単なライブラリなんですが、ユニットテスト(Unit Test)をする時に少しコツが必要だったのでその紹介です。ここで紹介する方法は非同期(Async)処理のテスト全般で使える技だと思います。 iOS でユニットテストを実施するときは iOS に標準で付属している SenTestingKit というフレームワークを使います。 ユニットテストの書き方 SenTestingKit の使い方は Java の JUnit とほとんど同じで簡単です。SenTestingKit では SenTestCase というユニットテストのための基底クラスが提供されています。まず SenTestCase クラスを継承したテスト用