新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
コロナ禍の一帯一路 ラオスと中国を結ぶ「老中鉄路」 はどうなる:朝日新聞GLOBE+
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
コロナ禍の一帯一路 ラオスと中国を結ぶ「老中鉄路」 はどうなる:朝日新聞GLOBE+
中国国有企業が建設する「老中(ラオス中国)鉄道」の橋。時速160キロ仕様の中国製車両が走る予定だ=20... 中国国有企業が建設する「老中(ラオス中国)鉄道」の橋。時速160キロ仕様の中国製車両が走る予定だ=2020年1月3日、ラオス・ルアンプラバン、吉岡桂子撮影 「新感染者1カ月余ゼロ」 まず、ラオスの新型コロナの現状を見てみよう。ラオスで確認された感染者は15日現在、19人、死者はゼロ。1カ月余りに渡って新たな感染者も発表されていない。1月に中国国境付近で原因不明の死者が出たこともあり、医療体制の不備から感染者を特定できていないだけではないかとする指摘は根強い。ただ、ラオスに住む知人たちの話を聞いてみても、数はともかく蔓延を食い止めていることは確かのようだ。 ラオスの人口は約700万人、国土の面積は24万平方キロメートル。日本の本州とほぼ同じ広さに、東京都江戸川区と千葉県をあわせたぐらいの人々が住んでいる。国土の約8割は森や高原で、働き手の7割が農業に携わる。人口密度が低く、都市化が進んでいな