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『見える音楽』 - はてなで留まってすぐ溶解
打ちっぱなしのコンクリートのハコにジャングルのように乱立させた観葉植物。 薄暗い、というか1m以上離... 打ちっぱなしのコンクリートのハコにジャングルのように乱立させた観葉植物。 薄暗い、というか1m以上離れた人間の顔は見えないような暗がりの中、ステージと、マイクと、ピアノを弾く男(もしかしたら女かもしれない)と、大きなベース(の一部)と、マイクから伸びたコードと、少女だけがライトアップされている。 しかし僕が「見ている」のは具合の悪いイスと、木がむき出しの丸テーブル、そして手元のお酒と、向かいに座った一人の、或いは二人の、ともかく2人以下の、気心の知れた仲間のみ。 思うに、BGMはBGMとして存在しているべきで、「BGMとして在る」という尊厳というものがある。 この曲もそんな存在。僕達二人、ないし三人、聞こえてはいるけど聴いてはいない。少女のピンク色のロリ声に、或いは少女(?)の紫色の(いや、黒いかもしれない、もしかしたら紅いかも)エロ声に、思わずステージの方を見やる。けど、その可愛らしさ、
2009/12/04 リンク