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朝ごはんが食べられない8000人の子どもたち 就任した市長が真っ先に始めたことは…
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朝ごはんが食べられない8000人の子どもたち 就任した市長が真っ先に始めたことは…
韓国のソウルから、車で約3時間。西南方面に向かって走ると、全羅北道の全州市に着きます。 2014年10月2... 韓国のソウルから、車で約3時間。西南方面に向かって走ると、全羅北道の全州市に着きます。 2014年10月20日から、ある特別なプロジェクトを続けているという全州市。その内容は…。 毎朝、18歳未満のおなかをすかせた子供たちへ、温かいお弁当を届けること。 学校での給食を支援する「無償給食」という制度はあっても、朝ごはんに対する支援はありませんでした。8,000人以上の子供たちが、朝ごはんを食べられず放置されていることをキム・スンス市長は知ります。 選挙で選ばれたキム市長が一番最初に提案したのは、この、お弁当を届ける『お母さんのご飯』というプロジェクトでした。 片親がいない、もしくは両親がいない子供が選ばれた 片親がいない、もしくは両親がいない環境にいる子供たち260人が選ばれました。 その中に、お父さんと二人で住んでいる10歳のサンピル君がいます。普段の朝ごはんは、前日にお父さんが作ってくれ