エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
異界からやって来て福をもたらす集団『七福神』 衝撃の逸話の数々
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
異界からやって来て福をもたらす集団『七福神』 衝撃の逸話の数々
古くより福をもたらす縁起ものとして、宝船に乗った七人の福の神「七福神」の絵柄は人気です。新春初売... 古くより福をもたらす縁起ものとして、宝船に乗った七人の福の神「七福神」の絵柄は人気です。新春初売りセールや福袋のイラストや飾りにも使われますね。 全国各地に「七福神めぐり」と称する寺社めぐりツアーも設置されており、未だに厚い信仰を集めています。 でもこの七福神、「福」といいながらもそれぞれが禍々しいいわれ・いわくを持つ悲劇の神。なぜこのメンバーが福をもたらす神様として、舟に乗り海の彼方からやってくるのでしょうか。 まずはメンバー紹介! 七福神信仰は、一説では平安時代ごろにはその原型ができあがり、江戸初期、徳川家康の相談役・天海僧正が江戸市中の治世政策の一つとして、七福神詣で・七福神信仰を広めたために爆発的に庶民に広まったと言われています。 浮世絵にも宝船に乗った七福神が描かれ、正月の七福神詣でも庶民の間で盛んになりました。当初入れ替わりがかなりあった七福神の顔ぶれも、享和年間(1801~1