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初孫が生まれた時のこと ②出産編 - 雑記と旅のブログ。はちこーんのお一人様が行く
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初孫が生まれた時のこと ②出産編 - 雑記と旅のブログ。はちこーんのお一人様が行く
思い起こせば24年前、この産院で 私の娘は産声をあげた。 そして、 同じ場所でまた 新しい命が誕生した... 思い起こせば24年前、この産院で 私の娘は産声をあげた。 そして、 同じ場所でまた 新しい命が誕生したのだ。 驚くべきは医師だけでなく、 助産婦さんも同じ人である。 お産の主人公は私の娘。 さあ、物語の始まりだ。 ふっ、ふっ はぁぁぁ~ 苦痛に歪む顔、垂れるヨダレ。 広がる鼻の穴。 だが、 母になろうとする その顔は美しい。 誰がどう言おうとも美しいのだ。 今、正に新しい命がこの世に 生まれようとしている。 ますます声が高くなって、 助産婦さんが何やら持ってきた。 トング? ブスッ いや、音は聞こえないが、 何かを挿入したのは間違いない。 間も無く 破水しましたの声が。 と、言うか突き破ったよね? 「 さあさあ、ガンバレ、ガンバレ 」 ぐぅぅううおおおええええうう 地を這うような声だ。暫くすると、 ス~ ス~ 私は思わず助産婦さんを見た。 「 寝てますよね? 」 「 天使の休息です 」 絶