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かつて日本最大だった投資信託「グロソブ」の解約が止まらない。最盛期の10分の1に。毎月分配型は危ないが定着しだしたのかも?
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かつて日本最大だった投資信託「グロソブ」の解約が止まらない。最盛期の10分の1に。毎月分配型は危ないが定着しだしたのかも?
日本最大を誇った投資信託「グロソブ」は解約が続いている。 12年もの間、純資産残高トップに君臨してい... 日本最大を誇った投資信託「グロソブ」は解約が続いている。 12年もの間、純資産残高トップに君臨していたかつての勢いはない。 外資系証券会社に勤めるYさん(48)は昨年末に帰省した際、高齢の両親宅に証券会社から届いた書類を見つけた。 証券会社の営業担当者に勧められて10年ほど前に購入した投資信託(投信=ファンド)、 グローバル・ソブリン・オープン(グロソブ)の運用報告書だった。 「まさか自分の親が持っていたとは思いませんでした」 投信の価格は購入当初に比べ半分になってしまったという。Yさんはプロの立場から解約を強く勧めたが、 「息子に意見されて不愉快だったのか、両親は猛反発して……いまやグロソブは禁句の状態です」(Yさん)。 グロソブがデビューしたのは北海道拓殖銀行や山一証券の経営破綻直後の1997年12月。 これまで年1、2回しかもらえなかった分配金が毎月もらえるという斬新な設計が受けて残