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「方舟を燃やす・角田光代」//信ずることの難しさを乗り越えて生きよう、ってことかな - 読書日記
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「方舟を燃やす・角田光代」//信ずることの難しさを乗り越えて生きよう、ってことかな - 読書日記
方舟を燃やす 作者:角田光代 新潮社 Amazon あらすじ オカルト、宗教、デマ、フェイクニュース、SNS。あ... 方舟を燃やす 作者:角田光代 新潮社 Amazon あらすじ オカルト、宗教、デマ、フェイクニュース、SNS。あなたは何を信じていますか 口さけ女はいなかった。恐怖の大王は来なかった。噂はぜんぶデマだった。一方で大災害が町を破壊し、疫病が流行し、今も戦争が起き続けている。 何でもいいから何かを信じないと、何が起きるかわからない今日をやり過ごすことが出来ないよ――。 飛馬と不三子、縁もゆかりもなかった二人の昭和平成コロナ禍を描き、「信じる」ことの意味を問いかける傑作長篇。 感 想 評判が高かったので読みした 良く言えば世相の変わり目を淡々と連ねています 悪く言えばだらだらだら(失礼) 登場人物は2人、オムニバス風に2人の人物を描いていますが、最後は接点ができ、人間の助け合う大切さを感じました 一人は柳原飛馬、1967年生まれ 地元高校卒業後首都圏の大学に入学 卒業後はボランティア活動で知り合