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映画レビュー:10億分の1の男 - 儘にならぬは浮世の謀り
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映画レビュー:10億分の1の男 - 儘にならぬは浮世の謀り
trailer intacto - YouTube カジノでやたらと運が良く、馬鹿勝ちしている客がいます。その客に背後から... trailer intacto - YouTube カジノでやたらと運が良く、馬鹿勝ちしている客がいます。その客に背後から忍び寄り、なぜか、そっと手を添える男性、「知り合いと間違えました」と一言。すると、さっきまで勝っていた客は急に勝てなくなり、まるでツキに見放されたように大負けしてしてしまいます。 これが、フアン・カルロス・フレスナディージョ監督の「10億分の1の男」の冒頭場面です。この冒頭に示されているように、この映画では、「人が触れると、触れた人の運を奪うことが出来る」という不思議な世界観が席巻しています。 昔の日本などでも、たとえば宝くじに当たった人や、ホームランボールを掴んでしまった、なんていう幸運な人に、その幸運を分けてもらおうと周りの人たちがぺたぺたとその人を触る、なんていう光景はあったと思います。 この映画はそれを拡大解釈し「本当にこの現実にそういう人たちがいたら…」という