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~恩田川の何気ない日常風景~ 野鳥ほか撮影《第37回目》 - カワセミのまなざし
9月に入り空も秋色に染まり始めましたが、第1週目の地元恩田川はとても静かです。 恐らく気が付かない... 9月に入り空も秋色に染まり始めましたが、第1週目の地元恩田川はとても静かです。 恐らく気が付かない程度に、少しずつ秋の模様替えを始めたのでしょうが、野鳥や花々がこれから教えてくれると思います。 今回はそんなニッチな季節を撮影しました。 水面(みなも)のグラデーションが印象派的なコサギの踊り 最近ではあまり目にすることの無いスズメの大群。田んぼの稲穂を飛び回っていました。 最も身近な存在、カワラバトです。 カワラバトが人を警戒しない理由の一つに「人間と争った歴史があまりない」という事が挙げられるそうです。(ブログ「みどりの鳥」から) 政治の世界でも「ハト派」と「タカ派」に分かれているのは、以上の理由でしょうね。 紅白で縁起のいい花ですね。 ヒマワリの立ち姿を見ると、とても勇気を貰います。 全身グレーの濃淡でスッキリした佇まいのゴイサギです。 珍しくゴイサギの幼鳥ホシゴイの後ろ姿を、木立の隙間
2017/09/10 リンク