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コロナ禍の8月15日、靖国神社を訪れる「普通」の人々の慰霊感情と忍び寄る「臣民化」 « ハーバー・ビジネス・オンライン « ページ 2
靖国は巧みに設計された神社である。巨大な鳥居がある幅の広い400mの参道は、勾配まで含めて計算されて... 靖国は巧みに設計された神社である。巨大な鳥居がある幅の広い400mの参道は、勾配まで含めて計算されており、崇高さの演出に使われている。鳥居の前でお辞儀をするという風習はいつから始まったのか。ここ数年でお辞儀をする人の数は増え続けているが、誰かがお辞儀をするとその次の人もそれを真似するという傾向があり、一種の「文化」がハビトゥスとして形成されていく瞬間が見られる。 参道を歩く家族の隣で右翼団体が整列している。脇の木陰で休んでいる若者カップルがいて、その反対側にはコスプレ集団がいる。どれが靖国のあるべき姿かではない。これら全てが集まって、靖国神社のスペクタクルを構成しているのだ。右翼的なイデオロギーはよくないが、戦没者に対する大衆の素朴な感情は大切にすべきだという靖国容認論は誤っている。 なぜなら、両者は靖国神社の空間において、完全に調和しているからである。特攻服的な制服を着て、旭日旗を掲げて
2020/08/18 リンク