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映画『ゆきゆきて、神軍』が、財務省を追及する赤木雅子さんに力を与える « ハーバー・ビジネス・オンライン
赤木雅子さんはじっとスクリーンを見つめていた。身じろぎ一つせず、目をまっすぐ前に向けて。目線の先... 赤木雅子さんはじっとスクリーンを見つめていた。身じろぎ一つせず、目をまっすぐ前に向けて。目線の先には映画『ゆきゆきて、神軍』の画面。2時間2分の作品が終わると、一言つぶやいた。 「観てよかった」 赤木雅子さんの夫・赤木俊夫さんは、財務省近畿財務局で森友学園との国有地取り引きを巡る公文書の改ざんを命じられた。反対したが押し切られ、それを苦に心を病んで自宅で命を絶った。 それから2年。雅子さんは、改ざんを巡り夫が書き遺した「手記」を週刊文春で公表し、真相解明をめざして国などを提訴。すると近畿財務局内部からと思われる告発文書が届き、当時の上司たちがみな異例の出世を遂げていたことを知った。 その筆頭にあげられていた、元近畿財務局管財部長の楠敏志氏を天下り先の神戸信用金庫に訪ねた時のことだ。 「本当のことが知りたい。夫が死んだんです」 食い下がる雅子さんに、楠氏は「僕は何も言いませんから、過去のこと
2020/08/28 リンク