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年間150万人を集客。世界遺産「白川郷」の街おこしの戦略と戦術 « ハーバー・ビジネス・オンライン
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年間150万人を集客。世界遺産「白川郷」の街おこしの戦略と戦術 « ハーバー・ビジネス・オンライン
日本有数の豪雪地帯、岐阜県白川村。「白川郷・五箇山の合掌造り集落」がユネスコ世界遺産にも登録され... 日本有数の豪雪地帯、岐阜県白川村。「白川郷・五箇山の合掌造り集落」がユネスコ世界遺産にも登録されている、国内はもとより海外にもその名の知られた村だ。年間に白川村を訪れる観光客数は150万人。村民数わずか1600人の村に、人口の約1000倍の観光客が訪れている計算になる。 この数字がどれほど驚愕に値するか。例えば、国内屈指の観光地、沖縄の石垣市への年間来訪者数は111万6000人(2014年)。同市の人口は約4万8000人だから、約23倍。同じ世界遺産というコンテンツを持つ観光地、屋久島でも人口1万3000人に対して、年間の来島者数は約40万人。およそ30倍だ。人口の1000倍近くの観光客が訪れるというのは文字通りケタ違いの集客と言っていい。 一日に白川郷に発着するバスの便数は定期便だけで数十にのぼる。太平洋側からは東海道の要衝である名古屋、日本海側からはこの3月14日から北陸新幹線が開通す