杉谷拳士が振り返る、帝京vs智辯和歌山「たった1球の敗戦投手」 （webスポルティーバ） - Yahoo!ニュース

100年以上の歴史を誇る夏の甲子園で、名勝負と呼ばれるものはたくさんある。「甲子園史上最も壮絶な試合」と言われる2006年の帝京（東京）対智辯和歌山（和歌山）もそのひとつだ。最終回、もつれにもつれた強豪校同士の一戦のカギを握っていたのは帝京の1年生ショートだった。 【写真】「甲子園に出られない」プロ注目のスラッガー 現在、北海道日本ハムファイターズで活躍する杉谷拳士は『敗北を力に！ 甲子園の敗者たち』（岩波ジュニア新書）で2006年夏の戦いについて詳しく回想している。逆転打を放ちながら、たった1球で敗戦投手になった15歳は、あのとき、何を思ったのか？ ◆初めての夏なのに「ラストチャンス」の重圧 ――実力のある選手が揃う帝京で、杉谷選手は入学後すぐに抜擢され、1年生ながらショートで起用されました。 杉谷 すごい選手がいるなかで、「どうして僕が？」と自分でも思っていました。おそらく、技

[Outfielder]

あれは「名勝負」というより「バカ試合」

[shijuushi]

これはどうみても、全ての要素において監督が悪いとしか。

[toronei]

正直この気を読むと、采配その他において、前田監督に問題があるとしか読めないんだが(苦笑)。