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日本人考古学者、“無料のオンラインマップ”でマヤの遺跡を大量に発見!(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
考古学といえば、最近まで研究者が現地に直接降り立って調査できるものに限られていた。 しかし近年、光... 考古学といえば、最近まで研究者が現地に直接降り立って調査できるものに限られていた。 しかし近年、光検出や測距技術、ライダー(レーザー光を用いて対象までの距離やその性質を分析する技法)などのテクノロジーの発達により状況は変化。いまでは発掘現場を含む地域全体を一度に精査することが可能だ。 研究者らは、空の上から森で覆われたその先を見通し、何千・何万平方kmの広大な土地から、古代遺跡の場所をはっきりと特定することができるようになった。調査機器を背負い、苦労してジャングルを移動するという行為はいまや不要となり、かつて数十年を要した調査活動は、飛行機の上から数日で完了するものになったのだ。 一方で、ライダーマップは便利なものの、非常に高価でもある。アリゾナ大学の考古学教授である猪俣健は、90平方kmの範囲をカバーするライダーマップを最近6万2千ドルで購入したが、これでもかなり値引きされていたという。
2019/10/22 リンク