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村田諒太、次の対戦相手は世界最強ボクサーに決定 興行収入は史上最高か(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
WBA世界ミドル級王者・村田諒太(34)の次戦の相手が内々で決まった。驚くなかれ、あの“カネロ”である。... WBA世界ミドル級王者・村田諒太(34)の次戦の相手が内々で決まった。驚くなかれ、あの“カネロ”である。いや、ニュースバリューを考えたら「カネロの対戦相手がムラタに決まった」と言うべきか。 ボクシングファンには説明不要だが、通称カネロことサウル・アルバレス(29)は、4階級を制覇し、いま最も人気があるボクサーだ。 階級を超えたアメリカの最強番付“パウンド・フォー・パウンド(PFP)”で、井上尚弥が日本人史上最高の3位にランクインしているが、カネロは1位に君臨。ファイトマネーは数十億円に達し、稼ぎの面でも世界一である。ファンの数も村田とは桁違いで、カネロの動向は今や世界的な関心事となっている。 「カネロは敷居が高すぎるので、当初は、まず元PFP1位で現IBF世界ミドル級王者のゴロフキン(37)と対戦する段取りでした」 と村田陣営関係者が語る。 「それが急転直下、一足飛びにカネロ戦が決定。日時
2020/01/30 リンク