不法投棄「先代からの通例」 窯業会社、違法は認識 （岐阜新聞Ｗｅｂ） - Yahoo!ニュース

岐阜県瑞浪市釜戸町の中央自動車道で起きた土砂崩れで、県警が24日、不要となった窯業原料を斜面に不法投棄したとして廃棄物処理法違反の疑いで同町の窯業原料製造会社「丸釜釜戸陶料」を家宅捜索することが23日、分かった。本社や崩落現場の真上にある第三工場などを捜索する。会社関係者から事情聴取などを進め、土砂崩れの実態解明に乗り出す。 土砂崩れは18日夜、上り線の北側斜面で発生。白い土を含んだ土砂約700立方メートルが路上に流出した。 県によると、土砂には同社が捨てた窯業原料が含まれていた。同社の水野辰英会長は、会社が所有する山の斜面にあった採石場跡地をL字形に削り、40年前から、第三工場で発生した原料の規格外品を置いていたと説明した。10年ほど前からは月に約3トンずつ置き、2015年まで続けていた。同社は産業廃棄物処理の許可を得ていなかった。 土砂崩れでは上下線合わせて車7台が被害に遭い、男女6人

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「市街地に流れ込んだシリカパウダーはじん肺のリスクはあるが、純度が落ちているので普通の砂と変わらない」組成で言えばSiO2なんでしょう。純度が高くても普通の砂と変わらないような？形状や大きさが問題？