ゴキブリ研究所 初仕事は５０万匹放し飼いの部屋掃除 （神戸新聞NEXT） - Yahoo!ニュース

活字を見ただけで「寒気がする」なんて言わないでほしい。遭遇しただけで悲鳴を上げられるあの昆虫の話である。兵庫県の西端、坂越湾を望む風光明媚（めいび）な赤穂市の海辺に、世界最大級の“ゴキブリ研究所”があるという。日本を代表する日用品メーカーの一つ「アース製薬」（本社・東京）の赤穂工場だ。しかも研究リーダーは、有吉立さんという女性らしい。好奇心の塊となって、恐る恐る足を踏み入れた。（木村信行） 【写真】郷ひろみさん アース製薬赤穂工場見学 －いきなり自分の体験ですみません。幼き日、家の中を滑空する茶色い物体がいました。アブラゼミと思って手づかみしたら…。あの恐怖を今も忘れません。 「その気持ち、よく分かります。私もゴキブリと聞いただけで瞬時に思考が停止し、悲鳴を上げるだけの女性でした。実は、今でも好きではありません」 －意外です…。研究所にはどんな昆虫がいるのですか。 「ゴキブリ１００万匹、ダ

[morikuma0418]

こういう研究してる人って好きでやってるもんだという先入観があるので意外。

[hiroomi]

“食べ物のある温かい所を好むので、昔は金持ちの家にしかいない縁起のいい昆虫とされた地域もあったそう。おぞましい敵になったのは、どんな家庭にも出没し始めた高度成長期以降です”

[kamezo]

社内の要望に応じて実験用の害虫を調達する「害虫養殖場」の趣きがある（ぞわぞわ

[tuki0918]

あのいつ飛ぶか飛ばなかわからないのが怖い

[shields-pikes]

この仕事は無理だ……。一般家庭に出没する生き物で俺が可愛がれるのは、アダンソンハエトリグモだけだよ……。

[death6coin]

師匠！