ブログは意図せずともメディアでありコミュニケーションの場でもある - 北の大地から送る物欲日記

「ブックマークコメントとブログコメント欄の本質的な違い｜Weep for me - ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記」を読んで。 こうした状況は、ブログをメディアと自覚している人たちには、むしろ当たり前だし歓迎すべき機能だろうと思う。メディアに放流した情報は書き手を離れて消費されるのものだ。ところが、ブログを自分対他者のコミュニケーションの場と考えるタイプのブロガーには、この状況はどうにも馴染まない。そして、そういうブロガーはたぶん少なくない。キャッチボールをするつもりでボールを投げたら一向に返ってこない。まあ、そんなもんだよね、と思っていたら、知らない人たちが自分の投げたボールで勝手に野球をして遊んでいた。…みたいな寂しさを覚える。 つまり、ブックマークコメントは他対他、ブログコメント欄は私対他の世界なのである。 ブログはメディアなのか、コミュニケーションの場なのか。本人がどう思うかは関

[faintmemory]

ブログ利用におけるディスコミュニケーションもまた容易であることの結果的示唆。

[noir_k]

ウェブに何かを書くってことはそういうこと。同感。

[hatayasan]

ブログのコメントの「1対1」の関係よりも、ブログとブコメの「1対n」の場のほうが、ある意味で本音を書きやすいと思うことは多いかもしれない。いつも思い出すhejiさんの記事：http://d.hatena.ne.jp/hejihogu/20071010/p6

[ekken]

GJ