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フィッシャー式逆さ眼鏡派の逆襲・その2 - himaginary’s diary
26日エントリで取り上げたフィッシャー式逆さ眼鏡派の論理について、クリス・ディローが独自の仮説を立... 26日エントリで取り上げたフィッシャー式逆さ眼鏡派の論理について、クリス・ディローが独自の仮説を立てている。 ディローはまず、高金利がインフレを低下させる、という通常の論理は、高金利が需要を抑制し、需給ギャップを開き、失業率を上昇させ、インフレ率を低下させる、という過程を前提にしている、と指摘する。しかし、少なくとも英国においては、失業とその後12ヶ月のインフレ率には正の相関があり、その前提が成立していないのではないか、と彼は言う。その理由として考えられるのは、高実質金利が負の供給ショックとして働き、需要を減らすだけでなく物価を上昇させるためではないか、というのが彼の仮説である。その過程について3つの可能性を彼は挙げている: 高実質金利によって企業が成長の追求よりも手元の現金を優先するようになり、価格を引き上げるようになる。 Fitoussi and Phelpsがこうした分析により198
2014/05/01 リンク