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かなしいコロナウイルス - ネアンデルタール人は、ほんとうに滅んだのか
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かなしいコロナウイルス - ネアンデルタール人は、ほんとうに滅んだのか
1 このブログの現在のテーマは天皇制を中心にした日本文化論であったはずだが、ここにいたってはもう、... 1 このブログの現在のテーマは天皇制を中心にした日本文化論であったはずだが、ここにいたってはもう、何かコロナウイルスのこと以外のことを書いてはいけない気になってしまう。しかも、現在の政府や官僚の対応があまりにも愚劣で醜悪で、なんだかありえないことが起きている夢の中にいるような心地になってくる。 今どきの社会心理学においては、「リスクコミュニケーション」という命題があるらしい。すなわち、人々や社会の対する「愛と献身」の心意気で対話や議論を重ねながらその社会的リスクをできるかぎり回避しようとすること。カミュの『ペスト』などを読めばわかるようにヨーロッパにはそういう共同体の文化の伝統があるが、この国においては極めてあいまいだ。というか、「国は何もしてくれない」というのが伝統なのだ。 現在の世界的なコロナ感染に対して、世界は過剰に反応しているのに対して、この国の政府だけが過少に扱ってきた。生物兵器