【湘南パワハラ辞任 検証】希薄だったクラブの問題意識、サポーターが混乱 - スポーツ報知

選手・スタッフへのパワーハラスメント行為が認定されたサッカーＪ１湘南の曹貴裁（チョウ・キジェ）監督（５０）が退任することが決まった。スポーツ報知では「湘南・曹監督パワハラ辞任 検証」と題し、サッカー界に衝撃を与えたＪリーグ初の事案について、３回にわたり緊急連載する２回目。 ＊ ＊ ＊ 「ご心配かけますけど、信じてください」。曹氏自粛決定後の８月１７日、サポーター向けのクラブカンファレンス。サポーターから「（パワハラは）あってはならないこと。謝って済むなら会長と社長が謝ってください」と訴えられたが、真壁潔会長はこう強調した。 集まった約６００人からは拍手が沸いた。だが、結果はパワハラ認定。会長自身も調査報告書で「不適切な言動を相当程度認識し、練習に参加できなくなった選手や出勤できなくなったスタッフがいたことも認識、または認識し得た」と断定された。 ８月１１日、Ｊリーグが調査を行う事実を確認し

[toronei]

これ絶対に真壁さんは辞めるべきと思うんだがなあ。無報酬会長だからとか、チームの人脈的にいないと成り立たないとか通用しないよね。

[kits]

「悲しみを乗り越えて」がメディアでも言及。「いずれも問題意識の希薄さが見え隠れする言動だ」