コンビ名の由来も気になる「ひつじねいり」右肩上がり続け「Ｍ－１準決勝の壁を越える」…ネクストブレイク筆頭格 - スポーツ報知

松村祥維（よしつな、３５）、細田祥平（３２）のお笑いコンビ・ひつじねいりが人気急上昇中だ。昨年開催された「ツギクル芸人グランプリ」では準優勝、「決戦！お笑い有楽城」では優勝を果たすなど、ネクストブレイク芸人の筆頭格だ。ツッコミ担当の松村は「Ｍ―１では準決勝の壁を越えないといけない」と決意を口にした。（坂口 愛澄） 結成６年目となる、ひつじねいり。気になるコンビ名は、お互いの名前に入っている「祥」がきっかけだ。「羊」と「ネ（ねへん＝しめすへん）」が入っているという意味から名付けた。互いに別々のコンビで活動後、ボケ担当の細田が３歳年上の松村に声をかけ、誕生した。 細田はコンビの魅力について「全然違う対照的な２人を見てもらえるところじゃないですかね。明るいヤツ（松村）と暗いヤツ、出身は西（松村）と東（細田）で…」と言えば、松村は「（細田は）学生感たっぷりで、ずっとスカしてる兄ちゃん（笑い）。湿気

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松っちゃんとﾌｪｲｽﾌﾟﾚｯｼｬｰ