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岩盤硬く難航のトンネル工事を視察 道新幹線有識者会議 渡島台場山工区【北斗】 | 北海道ニュースリンク
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岩盤硬く難航のトンネル工事を視察 道新幹線有識者会議 渡島台場山工区【北斗】 | 北海道ニュースリンク
【北斗】北海道新幹線の2030年度末札幌延伸が困難との報告を受け、「北海道新幹線(新函館北斗―札幌... 【北斗】北海道新幹線の2030年度末札幌延伸が困難との報告を受け、「北海道新幹線(新函館北斗―札幌間)の整備に関する有識者会議」の委員4人が27日、渡島トンネル台場山工区で工事状況を確認するため現地視察した。報道陣にも公開され、硬い岩盤などのため難航する現場を紹介した。 整備を担う鉄道建設・運輸施設整備支援機構によると、同工区の全長3500メートルのうち、1330メートルが5月1日時点で掘削済みで、掘削率は38%。同工区では22年3月にトンネル内へ土砂と水が流れ込む「突発湧水」が発生したことなどの要因で、工事が4年ほど遅れていることを説明した。 掘削中の現場は硬い岩盤ながらも崩れやすい特徴があるため、地質に応じて6段階に分けてトンネルを掘削している。1カ月に掘り進む距離が約20メートルで、一般的なトンネル工事(70メートル)より遅いと紹介。切羽(きりは)と呼ばれる掘削現場では、実際に削岩機